2011年02月27日 ダブルオークアンタ さっそく作ってみた。 FANの人には悪いが、あ~そうなんだ、というでき。 まあ、ガンダムには違いなかろうが、それがどうしたというところ。 これは劇場版のようだが、バリエーションを作り続けるにはちょっとつらいなあ。 他のMSも同様に興味うすいしなあ。 というわけで、ダブルオーシリーズはこれで打ち止め? タグ :#アニメーション
2011年02月27日 今週の戦利品 ▼U.C.HARD GRAPHの(超久々の)新作、コアファイター。 1/35ということで、でかいでかい。 いっしょに写ってるのは、左から1/60(PG)、1/100(MG)、1/144(HGUC)のコアファイター。 コアファイター好きなので、CGでも,相当前から作っている。 http://www007.upp.so-net.ne.jp/uteba/cf/cf.html ▼HGダブルオー・クアンタ。 実は、ダブルオー関係のガンプラは今回買ったのが初めてだ。 本放送時にそれほど興味が湧かなかったので、全然食指が伸びなかった。 MXのドラゴンボールの再放送のあとでダブルオーが始まったので、まともに見始めた。 (あいかわらず、たいした興味が湧かないのは同じ) 劇場版では人間ではないものと戦っているようで、なにがなんやら。 ▼こっちは、ハードな方。 ロボゼロは2号、いよいよ来週はサーボが付属する。 単品価格の半額で入手できるので、売り切れ必至? PICは、最近USB関係が気になって仕方がない。 連日解析している「MCP2200」も、マイクロチップ純正のシリアル-USB変換IC。 この本の付属基板は、MCP2200の元の18F14K50と、18F2550を使っている。 変換を介さずに直に接続できるなら、それはそれでいいなあ・・・ タグ :#工学
2011年02月24日 MCP2200(3) USBでは認識しなくなったMCP2200だけど、PICKit2ではちゃんとPICだと認識している。 ハードウエア的に壊れてしまったのではなく、設定が吹っ飛んだだけのようだ。 コードプロテクトされているので、一旦全メモリを消去する。 PIC18F14K50の簡単なLED点滅プログラムを作って、18Fに書き込んで動作検証、OK(写真)。 同じプログラムをMCP2200に書き込むと、やはり何の問題もなく動作OK。 間違いなく中身はただの14K50だったようだ。 サンハヤトの基板に乗っているのは、MCP2200と同じSOICのPIC18F14K50。 その下のやや白っぽいのは、マイクロチップ社の小ピンデモボードの載せるための自作変換基板。 ついでに12MHzのクロックと、Tx/RxのLED、ループバックテスト用のヘッダピンを付けている。 MCP2200の最大の弱点は、DIPパッケージがないことなのだ。 自作派にとってはとっても面倒なことである。 次回はこれを別のCPU基板に載っけて、USB接続ができるか確認してみる予定。 タグ :#工学
2011年02月23日 MCP2200(2) MCP22OOというのは、マイクロチップ社のシリアル(UART)-USB変換チップだ。 一般的にはFT232Rが秋月電子のモジュールのせいもあって有名。 くらべてこちらは後発だが、なんといっても外付け部品が一切不要なのがいい。 ・・・と書いた後に気がついて修正、クリスタルは必要だったんだね・・・ チップ1個だけで基本機能と、USBの3Vが生成できる。 TxとRxを直接接続して、ループバックテスト。 前回はここまで確認できたが、アプリで設定をいじっているうちにハングアップ。 最後は認識しなくなっておしまいだった。 今回、余った変換基板に別のチップを実装してみた。 結果はあっけなく認識。 前のに戻すとやっぱりダメなので、いじり壊してしまったらしい。 設定アプリを使って、TxとRxのLEDを有効にして通信してみると、ちゃんと点灯する。 PICKit2で18F14K50と認識していたので、なんとかプログラムを読み出せないかと思ったが、プロテクトがかかっていてだめだった。 素直にこのチップを使いたいのだが、残念ながら表面実装タイプしかない。 DIPタイプの18F14K50のほうがありがたいのだが・・・ じゃあプログラムを組めって、正論。 そのうえ、マイクロチップオフィシャルのプログラムもありそうな気がする。 タグ :#工学
2011年02月20日 MCP2200 ピッチ変換基板にハンダ付けして、解析してみた。 予想(噂)通り、PICKit2に接続してみると、PIC18F14K50と表示された。 何回か接続して、設定している内に認識不能になってしまった。 アプリケーションがプアなので、壊してしまったかもしれない。 大きい方はPIC18F8722、0.5ミリピッチなので苦労したが、2枚作ったら開眼した! 最近とみに忙しいのだけれど、こんな時ほどいろいろしたくなる。 CCS-Cもいじり始めた。 簡単な基板を作って、LCDとUART、I2CのEEPROMの動作確認ができた。 すべて標準のライブラリ使用だ。 LCDは後閑氏のものが有名なようだが、これはCCS純正のライブラリでの表示。 MCUはPIC16F887を使用した。 スイッチとLEDは各一つしかないが、UARTがあれば特に不自由はない。 スイッチはMCLRにつなぎ、LEDはCLOCKOUTにつないで、他の用途にも使えるようにしている。 以前mikroBsicでI2Cを組んだときは、EEPROMの2ページ目が指定できなかったが、今度はどうかな? タグ :#工学