2011年02月

さっそく作ってみた。
 
イメージ 1
 
FANの人には悪いが、あ~そうなんだ、というでき。
まあ、ガンダムには違いなかろうが、それがどうしたというところ。
これは劇場版のようだが、バリエーションを作り続けるにはちょっとつらいなあ。
他のMSも同様に興味うすいしなあ。
というわけで、ダブルオーシリーズはこれで打ち止め?

▼U.C.HARD GRAPHの(超久々の)新作、コアファイター。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1/35ということで、でかいでかい。
いっしょに写ってるのは、左から1/60(PG)、1/100(MG)、1/144(HGUC)のコアファイター。
コアファイター好きなので、CGでも,相当前から作っている。
 
▼HGダブルオー・クアンタ。
 
イメージ 1
 
実は、ダブルオー関係のガンプラは今回買ったのが初めてだ。
本放送時にそれほど興味が湧かなかったので、全然食指が伸びなかった。
MXのドラゴンボールの再放送のあとでダブルオーが始まったので、まともに見始めた。
(あいかわらず、たいした興味が湧かないのは同じ)
劇場版では人間ではないものと戦っているようで、なにがなんやら。
 
▼こっちは、ハードな方。
 
イメージ 2
 
ロボゼロは2号、いよいよ来週はサーボが付属する。
単品価格の半額で入手できるので、売り切れ必至?
PICは、最近USB関係が気になって仕方がない。
連日解析している「MCP2200」も、マイクロチップ純正のシリアル-USB変換IC。
この本の付属基板は、MCP2200の元の18F14K50と、18F2550を使っている。
変換を介さずに直に接続できるなら、それはそれでいいなあ・・・

USBでは認識しなくなったMCP2200だけど、PICKit2ではちゃんとPICだと認識している。
 
ハードウエア的に壊れてしまったのではなく、設定が吹っ飛んだだけのようだ。
 
コードプロテクトされているので、一旦全メモリを消去する。
 
PIC18F14K50の簡単なLED点滅プログラムを作って、18Fに書き込んで動作検証、OK(写真)。
 
同じプログラムをMCP2200に書き込むと、やはり何の問題もなく動作OK。
 
間違いなく中身はただの14K50だったようだ。
 
イメージ 1
 
サンハヤトの基板に乗っているのは、MCP2200と同じSOICのPIC18F14K50。
 
その下のやや白っぽいのは、マイクロチップ社の小ピンデモボードの載せるための自作変換基板。
 
ついでに12MHzのクロックと、Tx/RxのLED、ループバックテスト用のヘッダピンを付けている。
 
MCP2200の最大の弱点は、DIPパッケージがないことなのだ。
 
自作派にとってはとっても面倒なことである。
 
次回はこれを別のCPU基板に載っけて、USB接続ができるか確認してみる予定。

MCP22OOというのは、マイクロチップ社のシリアル(UART)-USB変換チップだ。
 
一般的にはFT232Rが秋月電子のモジュールのせいもあって有名。
くらべてこちらは後発だが、なんといっても外付け部品が一切不要なのがいい。
 
・・・と書いた後に気がついて修正、クリスタルは必要だったんだね・・・
 
チップ1個だけで基本機能と、USBの3Vが生成できる。
TxとRxを直接接続して、ループバックテスト。
前回はここまで確認できたが、アプリで設定をいじっているうちにハングアップ。
最後は認識しなくなっておしまいだった。
 
イメージ 1
 
今回、余った変換基板に別のチップを実装してみた。
結果はあっけなく認識。
前のに戻すとやっぱりダメなので、いじり壊してしまったらしい。
 
設定アプリを使って、TxとRxのLEDを有効にして通信してみると、ちゃんと点灯する。
PICKit2で18F14K50と認識していたので、なんとかプログラムを読み出せないかと思ったが、プロテクトがかかっていてだめだった。
素直にこのチップを使いたいのだが、残念ながら表面実装タイプしかない。
DIPタイプの18F14K50のほうがありがたいのだが・・・
じゃあプログラムを組めって、正論。
そのうえ、マイクロチップオフィシャルのプログラムもありそうな気がする。

ピッチ変換基板にハンダ付けして、解析してみた。
 
イメージ 1
 
予想(噂)通り、PICKit2に接続してみると、PIC18F14K50と表示された。
 
何回か接続して、設定している内に認識不能になってしまった。
 
アプリケーションがプアなので、壊してしまったかもしれない。
 
大きい方はPIC18F8722、0.5ミリピッチなので苦労したが、2枚作ったら開眼した!
 
最近とみに忙しいのだけれど、こんな時ほどいろいろしたくなる。
 
CCS-Cもいじり始めた。
 
イメージ 2
 
簡単な基板を作って、LCDとUART、I2CのEEPROMの動作確認ができた。
 
すべて標準のライブラリ使用だ。
 
LCDは後閑氏のものが有名なようだが、これはCCS純正のライブラリでの表示。
 
MCUはPIC16F887を使用した。
 
スイッチとLEDは各一つしかないが、UARTがあれば特に不自由はない。
 
スイッチはMCLRにつなぎ、LEDはCLOCKOUTにつないで、他の用途にも使えるようにしている。
 
以前mikroBsicでI2Cを組んだときは、EEPROMの2ページ目が指定できなかったが、今度はどうかな?

↑このページのトップヘ