2011年06月

捜し物をしていたら、懐かしいのが出てきた。
計算尺だ。
 
中学~高校あたりでは、電卓が一般的でなかったのでよく使っていた。
乗除算、開平などができるため重宝したものだ。
なにせ、三角関数も「数表」なるもので計算していた頃だからね。
 
写真は2掛ける3を実行したところ。
答えは・・・「およそ6」(^^)
 
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に行ってきた。
 
地元、というか、隣町の横浜美術館。
久々だ。
この美術館ができた頃には、みなとみらい地区も開発が始まったばかりで、一番背の高い建物だった。
いまや回りには高層ビル&高層マンションが建ち並び、どこにあるのかぴんとこない。
 
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長谷川潔は、木版や銅版の美術家だ。
メゾチントと呼ばれる、黒を基調とした銅版画は興味深かった。
左右の目の感度が違う自分にとっては、ちょっと視線を動かすとまるで3D画像のように見えるのだ。
 
ちなみに、最初「はせがわきよし」と聞いて、全盲のミュージシャン「長谷川きよし」を思い浮かべた。
高校生の頃であったか・・・

10年以上のつきあいになるデジカメが動かなくなってしまった。
先々週も動きが変だったので、充電が足りないかと思っていたがどうも違うようだ。
満充電して起動しても、初期画面のままウンともスンとも言わない。
さあ困った、この基地にはこれしかデジカメを置いていないのだ。
仕方なく往復3キロ歩いて、自宅までデジカメの替わりを取りに行ってきた(無論、徒歩で)。
 
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これ、旧式ではあるが使い勝手がかなりいい。
レンズが大きいので光学性能がいいし、画素数を抑えているのでCCDの感度も高い。
(同型の6900Zは感度が低いそうだ)
画像処理の癖もあまりないので、あとで加工もしやすいので気に入っていた。
10年以上よく働いてくれたと、合掌・・・
 
とはいえ、これを撮っているデジカメも、同型の2台目だったりするが(^^)

さて、なんでまた「3DCG」なんぞをあえてアップしたかというと、このため↓
 
 
 
DSは2台持っていたので気にしていなかったのだが、内蔵カメラで3D写真が撮れることを最近知った。
撮れるのなら、同じ画像形式で保存できるのであれば、自前の3D画像も見ることができるはずだ。
と思ってググってみると、制約はあるものの「mpo」形式の画像が作れればいいということがわかった。
mpoファイルは、前述の「StereoPhoto Maker」で作る事ができる。
と、わかれば、居ても立ってもいられなくなって、翌日買いに走ってきた。
もちろん、上の写真の画像は、3Dで表示できているよ。
 
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同時購入のソフトは、リッジレーサー3Dとゼルダ。
リッジは、いつも新しいハードを買うきっかけになっている。
プレステはリッジ、PSPはリッジレーサーズ2、PS2はリッジ6。
(エミュレータでレイジとか、N64版とかも持っている)
 
ゼルダは懐かしいファミコンディスク版からのつきあい。
ゲームボーイ版といい、スーファミ板といいよくやったものだ。
でも今回は両方とも封を切っていないけどね。

ロボゼロは18と19号、まだ書店に置いてある。
ガンダムエースは、ついにジ・オリジンが完結。
2000年の創刊からずいぶん長かったものだと・・・
(安彦氏が最後まで倒れずにいてくれるだろうかと、当時マジで思ったものだ、善きかな)
 
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LBXはインビット。
上の細々したのは、息子にもらった。
キャラの判別はもちろん付くが、このクマについては全然知らない。
 
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