2018年02月

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昨日から記念イベントで走っている大師線の車両とすれ違った。

まあ、偶然では無く多分走ってるだろうと、食後のウォーキングコースを選んだのだが。

小島新田発のものなので、一番古いカラーリングが先頭になっている。

これから一年走るわけなので特段希少な画像ではないが。

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を走らせるために、レイアウトサイズを拡大した。

DXセットでは編成の一部が必ず曲線に掛かってしまうので。

うちのセットは古いので、ハードオフやポポンデッタで茶色のレールを都合してきた。

1本30円なので実にリーズナブル。

長手方向が3mに達してしまったので、四畳半には入りきらなくなってしまった。

曲線半径はR280のままなので、新幹線にはとてもきつく感じる。

最高速で走らせると脱線しやしないかとヒヤヒヤものだ。

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3年前はなんとなく買ってそのままにしておいたのだけど、最近趣味を再開してみると微妙に古い。

なので、最新カタログを買ってみた。

小型のポイントも先日買ったのは手動だったので、電動のをLRワンセット。

しかし、なんで売値が10円違うの?

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システム・マスターDX<90091>(当時25,000円)の全体を組んだ。

レイアウト寸法が814x2158mmと比較的大きいので、四畳半はないと余裕を持って運転スペースが確保できない。

狭いとこでやってると、車両は転がすはレールに蹴躓くはで大騒ぎになるので。

メンテ忘れだったNEX(旧車)を増結して6両編成で試験走行。

パワーユニットはオリジナルはまだ復活していないので現行品を。

走行に特に問題は出なかったが、ポイント切り替えのたびにパワー落ちする。

坂を登っているときなどカクッと減速するのが分かる。

これはミニスケール車両のセット付属品のパワーユニットなので、そのせいかもしれない(それとも、ポイントが古くて消費電力が大きい?)。

実はこのパワーユニットは2個目で、昨日ハードオフで見つけてきたもの。

ポイントコントローラが2個内蔵されているのでお徳用だ。

このサイズのレイアウトのホームだと3両編成がお似合いで、6両つなげると思いっきりはみ出すのはご愛敬。

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いくつか持っている編成の中で、バブル期に買ったもので「スーパービュー踊り子」と「スーパーひたち」は最初から室内灯が組み込まれている。

これがまた30年も経っているのでまず光らない。

スーパーひたちの方はしばらく走らせていたら何とかなったが、スーパービュー踊り子は完全にアウト。

結局、すべての車輪を磨き、おそらく車輪以外の摺動部もならし終わるまでに2時間以上掛かってしまった。

通常はモーター車と先頭車だけメンテすればいいのだけどね。

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