2020年08月

パーフェクトグレードの第一作を作った。
でかいが、完成度は最近のMGレベルか。
なんでこんなとこに?ってゲート跡が目立つ。
ゴムのボディとのフィットも非常に悪い。
経年変化では無いと思うのだが。
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知ってはいたが右肩の武器庫(だそうだ)がパカパカ(左はロックできるのに)。
関節のポリキャップはボディのゴムに負けるのでポーズが付かない。
肩のインテークのシールは2段落ちを塞いでしまう。
付属品の武器は塗らなきゃ興ざめ。
エントリープラグすらなぜか黒モールド。
なかなか、ストレスの多きキットなり。

所用で家を空けて、今朝(翌々日)見てみると足が折れてる!
膝関節のパーツが割れてしまったようだ。
なんてこったい。
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これは旧作の方のMG、2003年3月発売のもの。
メタルラックの一番上に鎮座していたのをついに作った。
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出来が悪いわけではないが、ウイングの赤がHGと同じで色分けがなく、シールなので興ざめというかモチベーションが下がっていったもの。
いざ作ってみるとシールは経年劣化で、未使用でも粘着力が落ちてすぐにはがれてしまう。
腰のは見えにくいので後回しにして、両肩だけ目立つので塗っておいた。
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先に作った1/144と並べて、ボリューム差は大きい。
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こっちは、同じく当時もののMGのS。
これも同じくドライデカールだったような気がするが、面倒なので貼らなかったか?
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なので、余ったドライデカールを貼ってあげた(右肩は失敗)。
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ついでに、30年以上前に作った1/144のEx-S、劣化が著しい。
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MGの、それもEx-Sともなると膨大なランナーで置き場に困る。
ぱっと見で区別して手に取れないと効率が著しく落ちるので。
とりあえず作業を始めたもののイライラが募り、サイドテーブルを買ってしまった。
昨日頼んで今日届く、アマゾン恐るべし。
ずらっとランナーを並べておけるようになったし、小物も今まで使っていたワゴンに片付けられるようになって、作業効率はぐんとアップした。
でも、二日掛けて下半身までがやっと。
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結構、目の上のたんこぶ状態だったけど、消化してスッキリした。
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とにかく塗る部品が多い、一番アレなのはV字アンテナ基部と翼の赤、締まらない。
センサの緑とか青もシールでアントでもなりそうなものを。
足の甲ぐらいなら、マジックで塗りつぶすって程度でも良いが。
ほっぺたの黄色はどうしようもなかったんだろうか?

後ろ姿こそ、Ex-S。
ブースターのはらわたは本当は白だが見えないので塗らない。
細かい塗り分けはMG見て、その気になったらやってみよう。
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19年半前に作ったSとの2ショット。
旧MGのEx-Sと、新MGのEx-Sは未製作だけど、多少作る気にはなってきたぞ。
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ってことで、旧MGに手を付けることにした。
まずやるべきことは、無数のランナーにタグ付け、これないとはかどらない。
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作るものが少なくなってきたので、つなぎで買ってきた物。
多色成型ランナーが3枚もあるのに、色分けの詰めが甘い。
両肩のダクトくらいはシール付けても罰は当たらないだろう、シールド先端の青シールも妙に短いし(双方とも塗った)。
ちなみに、トワイライトアクシズってのは、知らない。
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バックパックのバランス、おかしくね?

塗りの面倒くささも慣れてきたので、買ったきり放置してたHG Ex-Sに手を付けた。
今日はチョイ塗りだけ、Sよりは少ないのでちょっと楽。
しかし、別途塗装中の大型レドームは嫌だなあ。
20200820c

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